Enterprise Protection / 顧客メールアドレス漏えい対策
メール誤送信の防止・送信承認

普段使っているメールアドレスで利用できる!
合議の承認パターンで手作りのワークフロー構築

ヒヤリ・ハットの防止や上司の承認、仲間の同意など
自己承認、上司の承認、仲間との合議、期限付き承認など
実際にメールが送信される前に必要なアクションを挟みます
普段使っているメールに送信承認機能を追加
  • 普段使っているメールサービスと連携してメールの承認機能を実現します
  • 本サービスは、SafetyAnswerの提供する「メール送信合議システム」の機能限定版を利用して運用しています
  • 登録された利用者へは、弊社からお知らせや広告などのメールを送らせていただきます
  • 弊社からのメール受け取りを拒否する場合は、本サービスをご利用になれません

自己承認で、うっかり誤送信やヒヤリ・ハットの防止

 メールの送信承認に自分を含めることで、実際にメールが送信される前に、自分への送信確認を設けることができます。
 一息入れて頭を冷やすことで、うっかりミスを軽減します。


重要なメールの送信には、上司や同僚の確認を

 上司のメール送信承認を得るなど、ビジネスの現場での強力なツールになります。
 承認者は、自分以外に3人まで指定できるのでワークフローなどでも活用できます。


承認に期限を設ける

 承認の成立・不成立の期限を設定できます。
 期限を設けた場合、期限までの成立しないとメールは送信されません。


成立の条件は自由に設定

 全員の承認、誰か一人の承認のほか、成立の条件を任意に設定できます。


PCメーラーでメールを送受信していれば利用できる

 プロバイダーの提供するメールサービスなどで、Outlook他のPCメーラーを使って送受信の設定ができるサービスであれば利用する事が可能です。
 たとえWEBメールサービスでも、PCを利用した送受信が設定できるサービスであれば利用できます。(Gmailなど)



厳選した4種類の承認パターンが利用できる

  ①誰か1人の承認で成立
  ②いづれか2人の承認で成立
  ③自分を含めた2人の承認で成立
  ④全員の承認で成立

 更に、3分~3時間以内に承認・否認の決が取れないと、不成立になります。

SafetyAnswerのメール合議機能(完全機能版)と比べて限定されている点

 承認者は、送信者自身以外に3人までに限定されます。
 単組織での承認に限定されます。(階層化された複雑な組織構造での合議はできません)
 承認期限は3時間までに制限されます。
 承認期限に成立させることはできません。
 承認期限を設定せずに利用することはできません。
 成立・不成立が決定する時間を遅延させることはできません。