① 単独条件 … 一人の「承認」又は「否認」で、「成立」又は「不成立」
C1が「承認」することでE1は「成立」してメールは送信され、「否認」すれば「不成立」となりメールは破棄されます。
C1を上司のメールアドレスとすれば、上司の承認によりメールを送信するルールとなり、メールの送信依頼をした自分自身のメールアドレス(予約語:@RemoteEmail)を指定すれば、自分自身での送信確認が可能となります。また予約語は、合議のルールを共有化する場合に役立ちます。
予約語:@RemoteEmailとタイマーを組み合わせることで、うっかりミス防止の自己承認ルールを作成できます。
上記の例は、送信後3分すると承認しなくともメールは送信されます。3分以内であれば、「否認」することでメールの送信をキャンセルできます。