初期状態は「未判定」であって、「承認」又は「否認」状態へ一度だけ変化する要素です。
「承認」又は「否認」の判断を与える契機は、以下の通りです。
- 承認担当者からの「承認」又は「否認」の通知
- 承認相手として指定した別の合議ユニットからの「成立」(「承認」扱い)又は「不成立」(「否認」扱い)の通知
自身の属する合議ユニットの状態が「未判定」の場合のみ、「承認」又は「否認」へ状態が変化します。但し、トップ合議ユニットが「未判定」の状態でない場合は変化しません。
一旦「承認」又は「否認」に変化した合議条件の状態は変更できません。