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ひとつのアドレスを複数の個人アドレスで共有
ひとつのアドレスを複数の個人アドレスで共有 
導入の目的サイトに登録する連絡先のアドレスを複数の担当者で共有したい
導入先組織ボランティア団体
費用1公開アドレス3転送  12,000円(年間、税別)

【導入の検討にあたり】
ボランティア情報発信サイトへ登録するアドレスへ届くメールを、行政の担当者とボランティア団体の担当者が共有したい。

【導入決定のポイント】
サイトの管理をする担当者の一人が行政の担当者であったため、単なるメールの転送だと届いたメールに返信した場合に受信者のアドレスが知られてしまうのが問題となった。フリーメールなども行政の担当者が利用する環境では利用できない。
仕事で使うアドレスや個人のアドレスをそのまま使って、届くメールに返信しても相手にメールアドレスが知られない点が重要で、転送する先のアドレスが外部に知られずに、複数の担当者がメールのやり取りを共有できることから導入を決定しました。

【期待できる効果】
サイトに登録したアドレスに届いたメールを複数の担当者が同時に受け取れます。
担当者のアドレスは、メールの送信者へは通知されません。
メールを受信する担当者は、自分のメールアドレスをそのまま使って対応ができます。
受け取った担当者がメールに返信をすると、返信メールは他の担当者へも送られるので、受信したメールも返信したメールも全て、全員で共有できます。

【ご利用にあたってのポイント】
  • 自分のアドレスを使って、公開アドレスに届くメールに受信返信できる
    セキュリティの高い端末環境でも、自分のアドレスを使うので問題にならない 
  • 複数人で公開アドレスで送受信するメールを共有できる 
  • 公開アドレスを共有するほかの利用者のメールのやり取りも確認できる


 
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