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社外へ持ち出すメールを守る
社外へ持ち出すメールを守る 
導入の目的モバイルなど個人の所有する端末でも安全に会社のメールを使う
導入先組織IT企業
費用専用ドメイン型10公開アドレス  12,700円(月間、税別)

【導入の検討にあたり】
スマホや自宅のPCで会社のメールアドレスを使う場合に、設定情報や連絡先のアドレスが漏えいすることが心配であった。

【導入決定のポイント】
個人が所有するスマホへ会社のメールアドレスを設定して使用することは可能だが、設定情報を社員へ周知することが必要で、機密となる情報を開示することへの心配が伴っていた。また、端末を紛失したり盗難にあった場合に、メールアドレスが盗用されてしまうことへの心配もあった。
会社に届いたメールを個人のアドレスへ転送する方式なので、会社のメールサービスの設定情報を個人へ開示する必要がなくなった。また、会社へ届いたメールを個人端末へ転送する際に、送信者のアドレスが匿名になることで、もしもの時でも匿名化アドレスを一括で無効化できる機能を使えば、個人端末に蓄積された匿名のメールアドレスを悪用される心配がない。
以上の点から導入を決めました。

【期待できる効果】
個人が所有するスマホやPCなどのメールアドレスを使って、会社に届くメールの連絡に使える
メール転送なので、会社のメール設定情報を個人に開示する必要がない
転送されるメールのアドレスは匿名化され、他人に知られても自分のアドレス以外からは送信できず、端末ごと紛失や盗難にあった場合でも、匿名化アドレスは一括で無効化ができるので安心

【ご利用にあたってのポイント】
  • 自分のアドレスを使って、会社へ届くメールに対応する
  • 個人所有の端末には、匿名化されたメールアドレスだけしか残らない
  • 匿名化されたアドレスは、自分の端末以外では使えず、もしもの時でも一括で無効化できる

 


 
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