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どこへ転送しても転送元から返信できる
どこへ転送しても転送元から返信できる     
導入の目的会員からの問い合わせに、複数の団体理事で対応したい
導入先組織特定非営利活動法人 東京都サッカー審判協会
費用専用ドメイン型10公開アドレス  127,000円(年間、税別)

【導入の検討にあたり】
会員からの問い合わせに対して、メールサービスの転送を使い理事個人のアドレスへ転送して、それぞれが対応にあたっていた。
返信するメールが、個人のアドレスからの発信となってしまうことが問題だった。

【導入決定のポイント】
理事一人ひとりが代表アドレスの送信情報を共有することで、転送先の各理事からも代表アドレスを使ったメール送信ができる。しかし、送信するだけのアカウントの設定を10人以上いる理事全てに実施したとしても、返信時に送信用のアカウントを選択するなどの特別な送信手順が必要となる。その為、アカウントを設定しての代表アドレスからの送信は断念していた。
SafetyAnswer転送プラスは、代表アドレスのアカウントの設定が不要で、また、返信操作もアカウントを選択するなどのわずらわしい操作がいらない。
現在の運用設定を大きく変更せずに、導入もしやすく、運用が簡単で利用者の負担も少ないことから、導入を決めた。

【期待できる効果】
代表アドレスへ届いたメールに、理事の誰が返信しても、代表アドレスから返信ができる様になる。また、返信メールの共有機能を有効にすることで、誰かが回答した内容を全員が容易に共有できる様になる。

【ご利用にあたってのポイント】 
  • 代表アドレスから転送されてきたメールに返信すれば、代表アドレスから返信される。
  • メールの転送処理は、従来どおりメールボックスのあるメールサーバで実施する    
  • 代表アドレスからメールを返信できる転送先のアドレスを選任して登録できる    
  • 受信メールのみでなく、返信メールも共有できる様になる
【利用者の声】
以前は、団体のinfoアドレスへ入ったメールは一部の理事に転送され、連絡を受けた理事が自分のメールアドレスを使って応答をしていた。
今回システムを利用するに当たり、全ての理事へのメール転送を徹底することで情報を共有化でき、また、会員へ返信する際のメールアドレスが必ず団体infoとなることで、団体としての一貫性のある運用ができる様になった。
そして、それらを使うために、各理事が特別な操作をする必要がなく、今まで通りに届いたメールに返信するだけで利用ができたことは大きなメリットだった。


 
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